アナログ
私が『 ビーフジャーキー買ってきて♪ 』と頼んだ事で ジャーキーってあだ名になってしまった彼
ジャーキーは謙虚な文学青年で いつも色々学ばせて頂いてます。
そんなジャーキーに素敵なプレゼントを貰いました。 ジャーキー手作りのブックカバーです
表はアンティークのコースター 裏地にはスカーフを使って丁寧に仕上げてあります
ジャーキーが私をイメージしてくれたこのブックカバー。 これに見合う大人~な女にならんなんっ!!
嬉しくて早速 本を入れ替えて使っています ちなみに今はこの2冊を同時進行中
美しい女にひれ伏すマゾ気質の男 谷崎潤一郎の処女作 『 刺青 』
この人の描写はすごい。 冒頭からやられました
そしてもう一冊がこちら。
『 できる男は脱ぎ方で差がでる 』 『 色気は、男のはにかんだ笑顔にある 』
『 一度惚れた女の面倒を最後まで見る 』 『 男に惚れられる男 』
など テーマも様々で 女子はタメになり 男子には少し耳が痛い内容。 なかなか面白いですよ~!
仕事の関係で 小さい頃からほぼ家にいなかった私の父は
『 漫画でもなんでもいいから 本は惜しみなく子供達に買ってあげなさい 』と母親に言ってました
安いお金で知らない世界をちょっと覗ける。 素晴らしいなぁ~♪ 本ってやつは
なんか本屋さんのブログみたいやな今日
by corpo-circus
| 2011-07-15 19:24
| LIFE